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ホーランドもロイス夫妻の地元支援活動に参加…コロナで存続危機の中小企業を救うため

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ドルトムントFWアーリング・ハーランド

 ドルトムントのFWアーリング・ハーランドは、主将FWマルコ・ロイスが妻のスカーレットさんとともに先月にスタートさせたキャンペーンを支持することがわかった。

 ロイスは先月、妻とともに“Help Your Hometown”(「ホームタウンを助けよう」)という名の地元の中小企業を支援するキャンペーンをスタート。新型コロナウイルスの影響で閉鎖中となっている地元の小売店や飲食店が存続危機に直面していることを指摘しながら、妻とともに50万ユーロを寄付すると発表していた。

 チームメイトのマフムド・ダフードやウカシュ・ピシュチェク、今はブレーメン所属のヌリ・シャヒンらもすでに参加。そして、同キャンペーンの公式インスタグラムが発表したところ、1月にレッドブル・ザルツブルクから加入したばかりのハーランドも支援者の1人となった。

 なお“Help Your Hometown”はこれまで、地元の劇場や飲食店、教育施設や写真専門店などに寄付を行っていることを報告している。

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