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コロナ感染の“後遺症”? 復帰した同僚の異変を語るエスパニョールMF

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チームメイトの状況を語ったMFオスカル・メレンド

 エスパニョールのMFオスカル・メレンドが新型コロナウイルスに感染した同僚の現状を明かしている。スペイン『マルカ』が伝えた。

 選手8名とコーチングスタッフ2名が新型コロナウイルスに感染していたエスパニョール。現在、自宅でクラブが用意したトレーニングなどを行っていると話すメレンドは、感染したチームメイトについて「運動すると疲れやすくなっている」と証言した。

「新型コロナウイルスが影響し、彼らの準備は遅れている。エクササイズをすると、他の人よりも疲れてしまうそうだ。フィジカル的な調子を取り戻し、100%の状態になるためには時間を必要とするだろう」

 また、中断しているリーガ・エスパニョーラに関しては「再開されるということを意識して、心身ともに100%の状態になるように努めている」と言及。「みんな試合をしたいと思っている。(現在の状況は)寂しいけど、戦うためには健康でいなければならない。それは必須だ。何週間でプレーできるようになるか分からないけど、全体トレーニングもしないとね」と先を見据えた。

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