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「最終的には俳優に」バイエルンでブレイクのアルフォンソ・デイビスが驚きのプラン明かす…

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俳優を夢見るDFアルフォンソ・デイビス

 バイエルンのDFアルフォンソ・デイビスは、いつの日か演技の世界に進みたいと考えていることを明かした。

 デイビスは2019年1月にバンクーバー・ホワイトキャップスからバイエルンへと加入。2シーズン目となった2019-20シーズンは、公式戦35試合に出場し、ブレイクを果たしている。

 一方で、ピッチを離れると、『Tik tok』などで自身の動画をあげて楽しむデイビス。一部では批判もあるが、本人としては将来のためにやっていることでもあるという。元イングランド代表FWゲイリー・リネカー氏との『ZOOM』で明かしている。

「フットボールが大好きだけど、最終的には俳優になりたいと思っている。人々を楽しませることが好きで、Tik tokはそのためのプラットフォームを提供してくれているんだ。ファンは僕らがピッチで何をしているかを見るだけではなく、性格も知ることができる。そうすれば、コロナ危機の間時間をつぶすことができるだろう」

 さらに、バイエルン加入当時については「興奮すると同時に怖くもあった。このレベルで戦えるということを証明しなければならなかったから」とも語ったデイビス。現在は左サイドバックに定着し、チームにとって必要不可欠な選手となっている。

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