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「冗談を言っていると思われるけど…」ショーが明かす最も難しかった対戦相手

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マンチェスター・ユナイテッドDFルーク・ショー

 マンチェスター・ユナイテッドDFルーク・ショーが、これまでの対戦で最も難しかった相手はインテルFWビクター・モーゼスであることを明かした。クラブ公式ウェブサイトが伝えている。

 1995年7月12日生まれのショーはサウサンプトンの下部組織で育ち、11-12シーズンにトップチームデビューを果たすと、12-13シーズンに25試合、13-14シーズンに35試合に出場するなど主軸に成長。翌シーズンにはマンチェスター・ユナイテッドへ移籍した。

 UEFAチャンピオンズリーグに出場するだけでなく、イングランド代表の一員として多くのビッグネームと対峙してきたショーにとって、最も難しかった相手は17歳のときに対戦したモーゼス(当時チェルシー在籍)だったようだ。

「皆からはいつも僕が冗談を言っていると思われるけど、最も難しかったゲームの一つは、サウサンプトンのときに17歳で対戦したビクター・モーゼスなんだ。僕が若かったというのもあるけどね。彼は本当に速くて力があり、僕にとって難しい相手だった」

「ガレス・ベイルや(リオネル・)メッシ、(エデン・)アザールたちとも対戦したことはあるし、彼らはとても優れていたけど、ビクター・モーゼスが本当に難しい相手であったことを覚えているよ」

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