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J3沼津、闘病中だった米山コーチの死去公表「常に子どもたちと選手のことを…」

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 アスルクラロ沼津は30日、米山哲史アカデミーコーチが今月24日に死去したと発表した。「お別れの会」が後日、社会情勢に鑑みながら開催されるという。

 クラブによると、米山コーチは1992年ごろから沼津の前身・セントラルスポーツの子どもたちにサッカー指導をしていた。その後、筋委縮性側索硬化症(ALS)の発症でピッチに立つことが難しくなり、2018年6月から自宅で闘病を続けていた。

 クラブは公式サイトを通じて「常に子どもたちと選手のことを一番大切に考え指導されていました。長年のご尽力に感謝を捧げつつ、ご冥福をお祈り申し上げます」と哀悼の意を伝えている。

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