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やはりゴルフ? ベイルがMLSに興味「大好きなんだ。ロスに行ったら…」

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ゴルフ好きで知られるガレス・ベイル

 レアル・マドリーに所属するMFガレス・ベイルがアメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)に関心を示した。スペイン『アス』が伝えている。

 度重なる負傷の影響もあり、レアルでの序列が低下しているベイルは、今夏の放出候補に挙げられている。プレミア復帰の可能性も報じられる中、ベイルは将来的なMLS移籍に前向きな姿勢を示しているようだ。

「成長、発展を続けているリーグだ。今、アメリカに行きたいと考えている選手はたくさんいるよ。僕にとっても間違いなく興味深いものだ。それに、休暇にロサンゼルスに行くのが大好きなんだ。ロスに行ったときは、ゴルフをたくさんしているよ」

 ベイルは以前、趣味のゴルフに興じるあまり、100%サッカーに集中していないのではないかと批判を浴びた。チーム内でも浮いた存在になり、同僚から「ゴルファー」というあだ名で揶揄されていることも当時は報じられたが、チームメイトとは良好な関係であることを強調した。

「マドリードでは、ルカ(モドリッチ)とたくさん話しているよ。トッテナムで5年間一緒にいたことでお互いによく知ってるし、さらに7年もここにいる。もちろん、とても仲良くしている。あとは、クロースともたくさん話すね。ほぼすべての人とうまくやっているけど、正直に言うと、彼らとは特に仲が良いよ」

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