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ポドルスキが神戸時代語る「クソ野郎のようには退団しない」

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神戸時代について語ったFWルーカス・ポドルスキ

 昨季までヴィッセル神戸に在籍し、現在はトルコ・アンタルヤスポルに所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが英『Soccerbible』のインタビューの中で、神戸時代について語っている。

 ポドルスキは2017年春、トルコ・ガラタサライから神戸移籍が正式決定。そのシーズンを終えた同年夏にJリーグデビューを果たし、約2年半にわたって在籍した。昨季の天皇杯決勝では先制点をアシストするなど活躍を遂げ、悲願の初タイトルを置き土産にJリーグから去った。

『Soccerbible』のインタビューに応じたポドルスキは、日本で過ごした時間について次のように語っている。

「異文化を学び、日本を見ることができたのはとても良い経験だった。国全体、街、そしてサッカー文化はヨーロッパとは全然違うものだったけど、僕は好きだったよ。3年近く過ごして多くのことを学んできた」

「たくさんの人に出会ったし、素敵な友人をみつけた。素晴らしいファンと人々がいる素敵なクラブをみつけたんだ。選手やファンに会いたい時はいつでも戻れる場所になった。戻ることができるようにいつでもハードワークしてきたんだ」

「クラブを離れるときはそれが僕にとって重要なことだ。カムバックできるように、いつだってハードワークする。クソ野郎のように退団してはいけないんだ。そうでなければ、クソ野郎として人々の記憶に残ってしまうからね。ピッチ内外でいい人だったと思い出してもらうためにも、常にハードワークすることが重要だ」

 去り際の美学についてそう明かしたポルディは、自身がJリーグにもたらした影響についても語っている。

「僕はいろんな面でクラブとJリーグをより良くしたと思う。もちろん、80年代、90年代にはヨーロッパから行った選手はいたけど、新世代でヴィッセル神戸に大型移籍したのは僕が最初だ。僕が移籍する前は、ヨーロッパでは誰もこのクラブを知らなかったと思う」

「僕がJリーグをより面白く感じさせたんだ。人々にも、イニエスタやトーレスのような新しい選手にもね。ポドルスキがいるならそこでプレーするのもいいと思っただろうから、ほかの選手たちだけではなく、ヴィッセル神戸にも扉を開いたと思っている。ピッチ内外でネクストレベルに連れて行くために、僕が彼らを連れてきた」

「神戸にはファンタスティックなファンたちがいて、Jリーグでも有数だった。アウェーでプレーするときも、いつも素晴らしい雰囲気をつくってくれたんだ」

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