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「ラッシュフォードが初めて練習に来たときのことを覚えている」元マンチェスター・ユナイテッドDFが潜在能力を絶賛

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マンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォード

 元マンチェスター・ユナイテッドで、現在はパルマDFマッテオ・ダルミアンは、かつての同僚であるFWマーカス・ラッシュフォードについてバロンドールを受賞する可能性もあると話した。『ガーディアン』が報じている。

 ラッシュフォードは2016年に10代でトップチームデビュー。それから4年が経過し、現在はオーレ・グンナー・スールシャール監督の下で10番を背負い、主力選手へと成長した。今季はここまで31試合で19ゴールを奪っている。

 昨夏パルマに売却されるまで、4年間ユナイテッドでプレーしたダルミアンは、ラッシュフォードにはさらなる潜在能力があると主張している。

「ラッシュフォードが初めて練習に参加したときのことをよく覚えている。すぐに『これは信じられない選手だ』と思った。この年齢の選手にしては印象的なことをやってくれたし、細かいところまで改善されていて、感銘を受けたよ。これまでの努力を続ければ、バロンドール受賞者になれるだろう。そう確信している。最も印象に残っている選手だ。僕にとってはキリアン・ムバッペのレベルに到達し、何年にもわたってバロンドールを争うことができる」

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