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オシム監督、脳梗塞で緊急入院

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[東京 16日 ロイター] サッカー日本代表のイビチャ・オシム監督(66)が16日未明、千葉県内の自宅で急性脳梗塞(こうそく)により倒れ、入院したと、日本サッカー協会(JFA)が発表した。

 JFAの川淵三郎会長は、記者会見で「本当にショック。代表チームどうこうよりも、ぜひ治ってほしい」などと涙ながらに語った。

 同監督は現在、病院の集中治療室(ICU)に入っており、病状は不安定だという。

 JFAの小倉純二副会長によると、オシム監督は自宅でサッカー観戦をしていたところ倒れた。

<写真>11月16日、サッカー日本代表のイビチャ・オシム監督(66)が16日未明、千葉県内の自宅で急性脳梗塞により倒れ、入院した。7月撮影(2007年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

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