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JFAが新型コロナ支援窓口を開設! 街クラブ融資制度も仮申請スタート

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支援窓口となる特設サイトが開設された(スクリーンショット)

 日本サッカー協会(JFA)は7日、全国のサッカー・フットサル・ビーチサッカークラブを対象とする新型コロナウイルス対策の相談窓口を開設した。また第一次の財政支援事業として、資金難に陥っている街クラブを救う新たな融資制度も創設。すでに仮申請受付は始まっており、14日の理事会で承認が得られ次第、本格的な運用をスタートする。

 田嶋幸三会長が同日、報道陣向けのオンライン説明会で概要を公表。「サッカーを再開しようとしたときにあのクラブがなくなった、あのスクールがなくなった、指導者が変わっったとなるのは選手にとってもそうだし、サッカー界にとっても大きなダメージ。もう待ったなしだと思った」と述べ、理事会承認前の立ち上げに至った経緯を明かした。

 相談窓口はJFA公式サイト上(https://www.jfa.jp/ffsupport/)に開設。全国のサッカーファミリーが抱えている課題を聞き取ることで正確に把握し、今後の施策検討につなげていく他、経済的な支援を必要としているクラブや個人にはさまざまな支援制度を紹介する。また新たな融資制度(追って詳報)の申請フォームも設置し、仮申請がスタートしている。

 支援窓口や融資制度はJFAが実施する『新型コロナウイルス対策JFAサッカーファミリー支援事業』(仮称、14日の理事会で決議予定)の一環。スローガンを「GOALS beyond COVID-19
〜この危機を、ともに乗り越える〜」とし、対策本部の本部長は田嶋会長が務める。

 JFAは今回の支援事業に関し、すでに登録料と納付金(入場料収入の3%を収める制度)の免除を発表済み。今後は相談窓口の運営や財政支援事業のほか、寄付金口座の創設、情報発信、FIFAなど諸国際機関の対応、政府対応などを対策本部で一元化して行っていく。

(取材・文 竹内達也)

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