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麻也所属のサンプドリア、4選手の新型コロナ感染を確認…6日にトリノ、7日にはフィオレンティーナの感染者も

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DF吉田麻也が所属するサンプドリアで再び感染者が確認された

 DF吉田麻也が所属するサンプドリアは7日、4名の新型コロナウイルス感染者が確認されたことを発表した。なお、実名は非公表となっている。

 イタリアは今月4日から個人競技、団体競技それぞれの個人練習において再開を許可。セリエAの各クラブも選手たちを集め、始動していた。サンプドリアは練習前に所属選手に検査を行い、4選手で陽性反応が出た。それぞれ無症状で現在は隔離中。1選手は2度目の陽性反応になるという。

 サンプドリアでは3月から感染者が続出。FWマノロ・ガッビアディーニ、MFアルビン・エクダル、FWアントニーノ・ラ・グミーナ、MFモアテン・トルスビー、MFヤクブ・ヤンクト、DFファビオ・デパオリ、DFバルトシュ・ベレシンスキに陽性反応が出ていたものの、4月23日に全選手が陰性となっていた。

 セリエAのクラブでは、6日にトリノで1選手の、7日にはフィオレンティーナで3選手とスタッフ3名の感染が確認されている。

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