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川島永嗣の元同僚セネガル代表FWが日本のマンガを語り倒す「NARUTOは手放せない」

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川島永嗣の元同僚セネガル代表FWが『NARUTO』愛を語る

 メスに所属するセネガル代表FWオパ・エンゲットが日本のマンガへの愛を語り尽くしている。リーグ・アン公式サイトが伝えた。

 エンゲットは2016年にヴァランシエンヌからメスへと加入。日本代表GK川島永嗣とは同僚となったが、それ以前から日本の文化、特にマンガには強い興味を持っていたようだ。

「とても若い頃から好きなんだ。学校から帰ってきたときにマンガに興味を持った。兄弟でテレビを見ていたけど、兄がリモコンを持っていたから、いつもはチャンネルを選べなかったんだ(笑)。アニメを見ていたけど、好きだったのはドラゴンボールZだよ。変身する能力や戦いがたまらなかった。それから少ししてNARUTOを見つけたんだ」

 忍者マンガである『NARUTO』との出会いは大学であったとエンゲットは明かす。

「大学でNARUTOとBLEACHを勧められた。でも2つは追えないと思って、NARUTOを選んだんだ。後悔はないよ。以来、NARUTOは手放せないね。アニメを見て、マンガを読み、友達と議論していた。ヴァランシエンヌでもNARUTOをよく見ていたし、今もまだやっているね」

 さらに、NARUTOの物語の素晴らしさも語ったエンゲット。現在はワンピースやBLEACHなどのマンガを読んでいることを明かしつつ、NARUTOの息子の物語である『BORUTO』も「この機会に取り入れている」と話した。

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