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「ディ・マリアは下水道みたいなプレーをした」 マンUのレジェンドが痛烈批判

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マンU時代のアンヘル・ディ・マリア

 マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドである元イングランド代表DFギャリー・ネビル氏が、パリSGに所属するMFアンヘル・ディ・マリアの妻の批判に反撃した。

 ディ・マリアは、2014年の夏にレアル・マドリーからユナイテッド移籍。エースナンバーの背番号7を与えられるなど大きな期待を寄せられていたが、低調なパフォーマンスに終わり、わずか1シーズンでパリSGに移籍した。

 そんなディ・マリアの妻であるホルヘリナ・カルド―ソさんは先日、イングランド時代を回想。その中で、「あそこの何もかもが好きじゃなかった。女性たちはみんな青白い不健康な顔で、白人で、上品ぶっていて、堅苦しくて……不気味だったの。食べ物は不味い。女の子はみんな9頭身で完璧におめかしをしているのに、その中にノーメイクで髪をお団子にした私がいたのよ」などとマンチェスターの都市を批判。さらに、移籍の大きな理由がお金だったと強調していた。

 G・ネビルは、愛するクラブと街を否定されたことに不快感を示し、イギリス『スカイスポーツ』で以下のように反撃した。

「こういう話が出てくることがたまにあるよね。下水道のような(無駄な)プレーしかできなかった選手のところから出てくる。こう言うしかないよ。ディ・マリアもマンチェスター・ユナイテッドでそうだった」

「彼を獲得した時、自分はすごく興奮したし、期待していた。でも、彼は酷かった。初日からまるで興味がなかったようだった。彼はアルゼンチンの同胞であるセルヒオ・アグエロやパブロ・サバレタがマンチェスター(シティ)でやってきたことを見習うべきだった。彼らは逃げ出さなかったよ」

「私はこの街を徹底的に守るよ。マンチェスターで空き巣にあった彼女は不運だったし気の毒に思っている。それでマンチェスターの印象も悪くなったとは思うけどね」
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