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「いつの日か…」ユベントスFWディバラが“尊敬する”ポグバとの再共闘を希望

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 ユベントスパウロ・ディバラは、ポール・ポグバと再びプレーできることを望んでいるようだ。

 2015年にユベントスに加入したディバラは、2015-16シーズンの1年のみポグバとチームメイトになり、その年のセリエAとコッパ・イタリアの2冠に貢献。シーズン後、フランス代表MFは古巣のマンチェスター・ユナイテッドに復帰した。しかし、今季は負傷もあって苦しむポグバは移籍を望んでいると見られており、ユベントスやレアル・マドリーへの移籍が騒がれている。

 そんな中、ディバラは『UEFA.com』の中で自身のユニフォームコレクションについて言及。その中で、2018年のチャンピオンズリーグでユナイテッドと対戦した際に交換したポグバのユニフォームについて回想し、同選手との再共闘を望んだ。

「このユニフォームについて触れないわけにはいかない。これはマンチェスター、僕の友人ポールからのものだ。彼のことをフットボール選手として以上に、人として尊敬している。彼とは最高のことを共有する機会があったし、いつか同じことを繰り返せる日が来ることを願っている」

 さらに、オールド・トラッフォードでの当時の一戦についても言及し「世界で最も重要なスタジアムの1つであるオールド・トラッフォードでのプレーは忘れられない。彼らは世界で最も成功した1人である(ジョゼ)モウリーニョの下でプレーした。簡単な試合ではなかったけど、僕のゴールで1-0と勝つことができたね」と振り返った。

 続けて「得点を奪い、あのような形で勝利したことで、より美しい思い出になったし、友人とユニフォームを交換できたことはフットボールの中で最も美しい場面の1つだ」と語った。

 ディバラはその他にも、バイエルン時代のアリエン・ロッベンやポルト時代のイケル・カシージャス、バルセロナ時代のアンドレス・イニエスタのユニフォームについても話している。
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