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名将カペッロ氏が明かす「トッティとの確執は都市伝説。彼に疑念を抱いたことはない」

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ローマでともにプレーしたフランチェスコ・トッティ氏と中田英寿

 イタリア人指揮官のファビオ・カペッロ氏がイタリアメディア『スカイスポーツ』の番組に出演し、元ローマのフランチェスコ・トッティ氏の逸話などを語った。

 過去にミランやレアル・マドリー、ユベントスなどの指揮官を歴任した名将カペッロ氏は番組で1999年から2004年にかけてローマで指導したトッティ氏について言及。2001年のユベントス戦で中田英寿氏と交代させたことに言及しつつ、噂されてきた元ローマのバンディエラとの確執を否定した。

「トッティと問題が起きたことは一度もない。我々の確執なんて話は都市伝説だよ。ユヴェントス戦で彼を1度交代させたことはあったが、それきりだ」

「彼により多くを求めていたかもしれないが、それも“ローマっ子”の振る舞いを控えるように求めただけ。彼のクオリティに疑念を抱いたことは一度もない。むしろアドバイスも与えている。彼のような選手は、代理人を必要としない。契約する時は会計士をつけるようにとね」

 またカペッロ氏は、ローマ時代の別のエピソードも披露。当時の選手たちのメンタリティを嘆いた。

「監督に就任した時、(元ローマ会長のフランコ)センシに案内してもらい、トリゴリアの施設や選手用の古びた部屋を見学し、それから下部組織のエリアに行った。そこはピッチから少し離れていたが、部屋はもっと新しい。そこで私はトップチームと下部組織の部屋を交換させた。すると何人かの選手が理由を尋ねてきた。快適な部屋で過ごすことよりも、50メートル余分に歩きたくないと言うんだ。あの頃はどんなメンタリティが浸透していたか分かるだろう」

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