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FW林陵平が母の日に「涙で前が見えない」

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母に感謝を伝えたFW林陵平(写真は東京V時代)

 ザスパクサツ群馬のFW林陵平が母の日に“号泣”したことを明かした。

 母の日である10日に自身のツイッター(@Ryohei_h11)を更新。「母の日なので、一から夕食を作ろうと思い、玉ねぎを切ったら涙で前が見えない」と、料理中に玉ねぎを切った際、目を刺激されて涙が止まらなくなったことを報告している。

 改めて「ママって凄い」と母の偉大さを実感した林は、ハッシュタグで「#母の日」「#玉ねぎは慣れ?」「#美味しくできました」「#いつもありがとう」と感謝の思いなどをつづった。

 東京Vの下部組織出身の林は明治大を経由し、2009年に東京Vでプロ生活をスタート。柏、山形、水戸でプレーしたのち、2018年に完全移籍で9年ぶりに東京V復帰を果たした。昨季途中には期限付き移籍で町田へ加入。今季は群馬へ期限付き移籍している。

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