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2017年以降の“J1デュエル王”は浦和選手

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デュエル勝率で高い数値を記録したのは浦和DF槙野智章

 浦和レッズのDF槙野智章がそのファイターぶりをデータでも証明している。

 5月11日に32歳の誕生日を迎えた槙野。スポーツデータを扱うオプタ社は同日、公式ツイッター(@OptaJiro)で「#HappyBirthday」と祝福するとともに、同選手にまつわるデータを紹介した。

 それによると、槙野はJ1の2017年シーズン以降、デュエルを1000回以上記録した選手の中で、勝率がリーグ1位の57.2%だったという。内訳はデュエル数1005回中、575回の勝利。同期間でのデュエル勝利数もDF登録選手の中でリーグ最多だったようだ。オプタ社はDFとしての働きぶりを「武士」と称えている。

 槙野は2006年に広島の下部組織からトップチームに昇格し、2010年にドイツ1部のケルンに移籍。浦和には2012年の期限付き移籍を経て、翌2013年に完全移籍した。加入から主力としてプレーし続け、J1通算343試合で41得点を記録している。

 誕生日当日には自身のツイッター(@tonji5)を更新し、「Jリーグ再開したら、大暴れしてやる!! みんな、待ってろー」と闘志を燃やしていた。

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