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大卒1年目の琉球FW人見拓哉が全治約6か月「パワーアップして帰ってきます!」

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[故障者情報]

 FC琉球は12日、FW人見拓哉が膝離断性骨軟骨炎による骨軟骨移植術を受け、全治約6か月と診断されたと発表した。

 手術日は今月8日。同選手は立正大から加入し、今季が1年目。公式サイトを通じて「コロナの影響でチームの全体練習は現在休止となっていますが、この期間に左膝の手術をしました。復帰まで長い道のりですが、パワーアップしてコロナが収束した際にはスタジアムで元気なプレーを見せられるように帰ってきます!」とコメントしている。

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