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南野がザルツ元同僚とリバプールで再会? アーセナルやドルトムントも興味示す19歳

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リバプールが関心を示すMFドミニク・ソボスライ(南野の右隣)

 リバプールが今冬のFW南野拓実に続き、今夏にザルツブルクから再び選手を獲得しようとしているようだ。イギリス『デイリー・メール』がイタリア『トゥット・スポルト』を引用して伝えている。

 報道によると、リバプールはザルツブルクに所属するハンガリー人の19歳MFドミニク・ソボスライをめぐり、ヨーロッパの複数クラブと獲得レースを繰り広げているという。

 ザルツブルクとの契約は2年残っており、想定される移籍金は2600万ポンド(約34億円)。リバプールのほかにアーセナル、ドルトムント、ライプツィヒが興味を持っているとされている。

 2017年からザルツブルクでプレーするソボスライは左サイドを主戦場とし、今季は公式戦29試合で4ゴール7アシストを記録。昨年3月にハンガリー代表デビューを果たしており、国際Aマッチ通算8試合に出場している。

 今冬には、元チームメイトの南野がリバプールとのUEFAチャンピオンズリーグ2試合でインパクトを残したことをきっかけに、ビッグクラブ移籍を勝ち取った。同2試合に先発出場していたソボスライも南野と同じ道をたどることになるのだろうか。

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