beacon

福岡のトップチームが19日からチーム活動を再開

このエントリーをはてなブックマークに追加

 アビスパ福岡は15日、今後の活動について報告をしている。

 福岡県は今月14日に新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除された。クラブのトップチームは今月19日から、感染症対策を講じた上でチーム活動を再開。時間毎にグループに分けたトレーニングやオンラインツールを引き続き活用しながら、Jリーグ本部のリーグ戦再開に向けたプロトコルに準じて取り組んでいくという。なお、感染症対策として練習見学やファンサービスは引き続き中止となっている。

 また、アカデミーの全カテゴリーは、オンラインでのミーティング及びトレーニングという形で継続。6月1日から人数を制限した上で、感染症対策を講じながら段階的に全体トレーニングを再開させる。スクールも、各会場近隣の学校再開状況や会場の使用制限解除状況等に準じ、少人数でのトレーニングを実施。段階的にスクールを再開していく。

 クラブは「新型コロナウイルスとの闘いが続く中、医療従事者をはじめエッセンシャルワーカー皆さまに心から感謝をしつつ、自身と大切な人の命を守るため新しい生活様式を採り入れ、引き続き政府や地方自治体からの正確な情報に基づき、新型コロナ感染症対策にALL FUKUOKA一丸となって取り組んで参りたいと思います」と伝えている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP