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ウイイレなど6タイトルが採用…鹿児島国体「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」の延期が決定

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昨年の茨城国体から開催された「eスポーツ選手権」

 第75回国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」(鹿児島国体)の文化プログラムとして行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」は14日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、9月13日と10月10日、11日に予定されていた日程を延期することを発表した。

 昨年の茨城大会から文化プログラムとして開催されている「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」。今年は競技タイトルが追加され、「eFootball ウイニングイレブン」「グランツーリスモSPORT」「ぷよぷよeスポーツ」のほかに「eBASEBALL パワフルプロ野球2020」「パズドラ」「モンスターストライク」も採用されていた。

 主催のかごしま国体文化プログラムeスポーツ実行委員会のひとつである日本eスポーツ連合(JeSU)は公式サイトで、「地方予選の安全な実施および大会参加者、関係者の皆様の健康・安全面を第一に考慮し、今回の決定にいたりました」とコメント。延期後の日程は決定しておらず、「あらためて公式サイトおよびプレスリリース等にて発表いたします」と伝えている。

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