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徳島19歳MF藤原がポルティモネンセから早期復帰! 4月にPCR検査で陰性確認

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MF藤原志龍(写真はユース時代のもの)

 徳島ヴォルティスは17日、ポルトガルのポルティモネンセに期限付き移籍していたMF藤原志龍(19)が移籍期間を早期満了し、チームに復帰することが決まったと発表した。

 徳島ジュニアユース、徳島ユース出身の藤原は2000年生まれの19歳。高校2年生だった2018年2月にトップチームデビューし、昨年夏からポルティモネンセで武者修行を続けていた。

 藤原はクラブを通じて「また徳島ヴォルティスの一員としてプレーできることを嬉しく思います。成長した姿をファン・サポーターの皆さんに見せられるように、精一杯チームのために頑張ります。今は苦しい時期ですが、一緒に乗り越えていきましょう」とコメントしている。

 なおクラブによると、藤原は4月9日に帰国済み。その際には保健所の指示でPCR検査を行い、陰性反応が確認された。また帰国後は4月23日まで大阪府内のホテルで外出自粛を行い、それから徳島県内に移っても5月7日まで自粛を継続していたという。トレーニングには18日の再開初日から合流する。

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