beacon

“流れ弾”でルーニーの熟女好きが暴露される

このエントリーをはてなブックマークに追加

“流れ弾”を浴びたウェイン・ルーニー

 1990年代を中心にイングランド代表で活躍したポール・ガスコイン氏が、ダービーに所属する元イングランド代表ウェイン・ルーニーが熟女好きだったことを暴露した。『The Athletic』が伝えている。

「イングランド史上最も優れた才能」と讃えられたガスコインは、90年代にイングランドを代表する国民的スターだったが、ピッチ外で数々の問題を引き起こしてきた。同氏は21歳だった88年、アレックス・ファーガソン監督からのラブコールを受け、マンチェスター・ユナイテッドに移籍する決意を電話で伝えていた。

 しかし、当時トッテナムの会長を務めていたアービング・スカラー氏がガスコインの両親に12万ポンド(約1680万円)相当の豪邸を購入すると申し出たことで、ガスコインはユナイテッド移籍を急遽キャンセルしていた。

 ファーガソンは当時を回想し、「愚かな少年だった。あの時ユナイテッドと契約していたら、正しい道に導くことができただろう」と“悪童”について発言したことを受けて、ガスコインが反撃に出た。

「アレックス・ファーガソンは俺がユナイテッドと契約していたら違っただろうと言った。確かにそうだな。リオ・ファーディナンドは薬物テストから逃げたし、エリック・カントナはスタンドにいたクソ野郎に両足でタックルをかました。ウェイン・ルーニーはおばあちゃんと売春した。そして、ライアン・ギグスは弟の嫁を寝取ったんだ」

 ファーガソンが率いた当時のユナイテッドの伝説4人をターゲットに、ゴシップネタでまくし立てたようだ。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

TOP