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ルーニーの主張「僕だったら、ポグバをその役割で使うね」

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FWウェイン・ルーニーとMFポール・ポグバ

 ダービー・カウンティFWウェイン・ルーニーが古巣となるマンチェスター・ユナイテッドMFポール・ポグバにアドバイスを送っている。英紙『ミラー』が伝えている。

 ルーニーがポグバに薦めるのは、「(対戦相手にとっての)“悪夢”とは、フランク・ランパードのようなタイプのことだ」と『タイムズ』紙に語ったように、現在チェルシーの指揮官を務める元イングランド代表MFの動きだという。

「フランクの場合、ボールがワイドに行ったときは、ちゃんとボックスに向かってスプリントしているのが分かった。彼はファギー(ファーガソン監督)が言っていた『この選手の仕事量は1人分ではない』といったタイプの選手だよ」

「だからこそ、ポール・ポグバにも、もっと敵陣深い位置でプレーしてもらい、ボールがワイドに出たら攻撃に参加してほしい。そうすれば彼はもっとゴールを決められるだろうし、その優れた運動能力で(対戦相手にとって)絶対的な“悪夢”になれるだろう。僕だったらそういう役割で使うね。そのポジションで成長してくれれば、信じられないような怪物になるはずだよ」

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