殺人?自殺? メキシコの20歳女子選手が死去…同リーグ2人目
メキシコのアトレティコ・サンルイスは18日、女子チームに所属するダニエラ・ラサロ(20)が亡くなったことを発表した。
クラブは公式声明で「アトレティコ・サンルイスは、ダニエラ・ラサロの死を悼み、彼女の家族、チームメイト、友人の悲しみに寄り添います。安らかにお眠りください」と哀悼の意を表したが、死因などは公表されていない。
メキシコ『メディオ・ティエンポ』など現地の複数メディアによると、ラサロは17日の午後、自宅で亡くなっているのを発見された。絞首による窒息死と見られるが、怪我や暴力の兆候はなかったことから、殺人ではなく自殺の可能性が高いとして捜査が進められているようだ。
メキシコの女子1部リーグでの死者は、昨年にクラブ・アメリカのダニエラ・ゴンサレスが糖尿病で亡くなって以来、2人目だという。
クラブは公式声明で「アトレティコ・サンルイスは、ダニエラ・ラサロの死を悼み、彼女の家族、チームメイト、友人の悲しみに寄り添います。安らかにお眠りください」と哀悼の意を表したが、死因などは公表されていない。
メキシコ『メディオ・ティエンポ』など現地の複数メディアによると、ラサロは17日の午後、自宅で亡くなっているのを発見された。絞首による窒息死と見られるが、怪我や暴力の兆候はなかったことから、殺人ではなく自殺の可能性が高いとして捜査が進められているようだ。
メキシコの女子1部リーグでの死者は、昨年にクラブ・アメリカのダニエラ・ゴンサレスが糖尿病で亡くなって以来、2人目だという。