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本田圭佑、給与返上の申し出にとどまらず…ボタフォゴ幹部らが衝撃を受けた提案とは?

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 ブラジル1部のボタフォゴに所属する日本代表MF本田圭佑の行動は、クラブの関係者に大きな驚きを与えているようだ。

 今年1月にボタフォゴに加入した本田。先日、新型コロナウイルス感染が広まるブラジルの状況を受け、3月分の給与返上を申し出たことが大きな話題を呼んだ。その申し出を断ったクラブだが、元会長のカルロス・アウグスト・モンテネグロ氏は『Radio Botafogo』でそんな本田の姿勢について話している。

 『fogaonet.com』が紹介したコメントによると、同氏は、本田の入団によりマーチャンダイジング商品の売り上げが伸びたと明かした上で次のように語ったという。

「彼は本当にみんなとは違う男だ。すでに多くの人たちを助けているに関わらず、自身に対する(給与の)支払い、3月分のサラリーをもらいたがらない。この国や世界が直面する危機を考慮し、こういう時期にもらうのは気分が良くないと話していた。それだけではなく、もし必要ならばボタフォゴを助けることも提案した。新しい文化が持ち込まれ、彼は助けようとしている」

 クラブの財政部長を務めるルイス・フェリペ・ノビス副会長もまた、本田についてのコメントを残した。

「サッカーに関してはホンダがファンタスティックな選手だと聞いている。ユニフォーム販売も利益が出ており、ボタフォゴの名前も世界中に広まった。まだ1試合しか出場しておらず、PKで1ゴールを決めてくれたが、今はまだすべてがプラン通りに上手くいったとは言えないだろう。まだスタートしたばかりだ。だが、サポーターたちは味をしめて(彼への)期待も高まっているようだよ」

 ノビス副会長はさらに「会長と面談して、投資、つまりお金を必要しているか聞くプレーヤーだ」とも指摘。「どんなプレーヤーがこんな行動を取るのだろうか?」と加入したばかりの同選手のクラブまで助けようとする姿勢を絶賛した。

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