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伊有名記者が過去のトヨタカップ舞台裏を告白「日本のファンはおとなしかったので…」

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 イタリア人有名ジャーナリストのフランコ・ズッカラ氏が21日、イタリアのサッカー情報サイト『トゥット・メルカート・ウェブ』のインタビューに応じ、インターコンチネンタルカップ(トヨタカップ)での逸話などを明かした。

 イタリア国営放送『Rai』などで長年活躍してきたイタリア人有名記者のズッカラ氏。新型コロナウイルスの感染拡大により、リーグ中断を強いられたセリエAの今後について自身の見解を示した。

「私はこのところ常に、リーグを再開するべきではないと訴えてきた。しかし、お金を出したのは私ではないからね。何らかの形でリーグを続ける必要性があるのだろう。ドイツでは再開されたわけだが、イタリアはどうなるだろうか。ピッチで何が起きるかを分析していく必要がある。選手は全員、70日以上もプレーしていない状態からスタートしなければならない。不確かなことばかりだ。今後のリーグの可能性としては3つある。日程を最後まで消化するか、プレーオフで決着をつけるか、それとも今のままの順位で凍結してしまうか。最後の案は最もスポーツ性に欠けると言える」

 無観客でのリーグ再開となった場合、ラツィオは観客席にシーズンチケットを保有するサポーターの写真を置き、“バーチャルサポーター”の応援を受けることを検討している。この話題を投げかけられたズッカラ氏は、過去に日本で開催されたトヨタカップでのエピソードに言及。すでに当時、“バーチャルサポーター”が採用されていたことを明かし、戸惑いを見せた。

「日本で起きたようなことがなければよいのだが…。私はかつて、インターコンチネンタルカップの決勝ミラン戦に行ったことがある。日本人のサポーターはいたのだが、イタリアのファンとは違っておとなしかったんだ。そこでスピーカーを設置し、録音しておいたファンの叫び声を流せるように環境を整えたんだ」
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