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昇格POの神ヘッドだけじゃない! サッカーの母国をざわつかせた驚愕2ゴールも収録 山形が1000得点記念DVDを販売へ

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昨季にJリーグ通算1000ゴールを達成した山形

 クラブの積み上げてきた歴史が映像でよみがえる。モンテディオ山形が26日、Jリーグ公式戦全ゴールを収録したDVD/ブルーレイ作品『JリーグオフィシャルBlu-ray/DVD モンテディオ山形 ALL 1000GOALS J.LEAGUE 1999-2019』の販売決定を発表した。

 山形は昨年10月27日にホームで行われたJ2第38節・愛媛戦(○3-0)でMF中村駿の得点により、Jリーグ通算1000ゴールを達成。これを記念し、1999年のJリーグ参入からの21年間で生まれたリーグ戦、カップ戦、プレーオフでの全1039ゴールを1枚のディスクに収録した映像作品を販売する。

 山形のゴールといえば、2014年のJ1昇格プレーオフ準決勝・磐田戦(○2-1)で生まれた元GK山岸範宏氏による後半アディショナルタイムのヘディング決勝弾の印象が強いが、節目となった1000ゴール目のインパクトも強烈だ。

 記憶と記録に残るメモリアル弾が生まれたのは、愛媛戦の1-0で迎えた後半16分だった。中村が自陣センターサークル付近でボールを拾うと、間髪をいれずに右足で山なりの超ロングシュート。PA外から懸命に戻る愛媛GK岡本昌弘の頭上を越え、無人のゴールに吸い込まれた。

 山形のJリーグ初得点は1999年3月14日にアウェーで開催されたJ2第1節・仙台戦(○3-2)。0-2の後半に途中出場の真下佐登史氏が第1号弾を挙げると、さらにチームとして2ゴールを奪い、逆転で“みちのくダービー”を制した。

 それから20年の時を経て、衝撃的なゴールで大台の1000点目に到達した山形。スタンドの興奮がさめやらぬ1分後、今度はFW坂元達裕(現C大阪)が続いた。カウンターの流れから自陣で味方のパスを受け、センターサークル内から左足で低い弾道のロングシュート。再び前に出ていたGK岡本の意表を突き、ゴール左に転がり込んだ。

 わずか90秒間でクラブ史に刻まれたド派手な1000ゴール目と1001ゴール目は、当時“サッカーの母国”でも驚きをもって報じられた。

「ハーフウェーライン後方からのゴールはサッカーでは珍しい光景だが、日本のJ2リーグでモンテディオ山形が90秒間に2本もそのゴールを決めた」(『ザ・ガーディアン』)

「(過去に同じようなゴールを決めた)ウェイン・ルーニーやデイビッド・ベッカムのような選手を擁する日本のサッカーチームが、ハーフウェーラインから90秒間に2度も得点を奪った。モンテディオ山形は中村駿と坂元達裕の2本の驚異的なシュートによって、愛媛に3-0で快勝した」(『ザ・サン』)

「ハーフウェーラインより後ろからのゴールは極めて珍しい。毎年、数人しかない。その偉業を実際に成し遂げたのはウェイン・ルーニー、デイビッド・ベッカム、シャビ・アロンソなど、ほんの一握りの選手だけだ。しかし、日本の2部リーグのチームは自陣から1度ではなく、2度もゴールを決めた。そして驚くべきことに、90秒以内にそれが起こったのだ」(『ギブ・ミー・スポーツ』)

「GKにとって、ハーフウェーラインをまたぐシュートでゴールを許すことは、すぐにでも忘れたい屈辱的な経験の1つである。それがたった90秒間に2度も起きた時のGKの気持ちを想像してみてほしい」(『デイリー・メール』)

 今回の映像作品には、これらのスーパーゴールを含む全1039得点が収録されている。また、副音声にはクラブのレジェンドや現役選手によるスペシャルトークを収録。先行予約で購入した場合は、Jリーグ通算300勝達成記念DVDも付いた2枚組となる。

 価格はブルーレイが6000円(税別)でDVDが5000円(税別)。先行予約期間は本日26日の12時から来月14日の23時59分までとなり、発送は7月上旬を予定している。

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