beacon

アトレティコの20歳J・フェリックスが今季3度目の負傷離脱

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWジョアン・フェリックスが負傷

 アトレティコ・マドリーは25日、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが左膝の内側側副靱帯を捻挫したことを発表した。

 現在20歳のJ・フェリックスは今季からアトレティコに移籍し、ここまで公式戦28試合に出場して6ゴール3アシストを記録。負傷離脱はこれで加入後3度目となる。

 最初の怪我は昨年10月19日に行われたリーガ・エスパニョーラ第9節のバレンシア戦。足首の捻挫でリーグ戦4試合、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)2試合を欠場した。

 その後、今年2月1日のレアル・マドリーとのダービーを前に筋肉系のトラブルに見舞われ、再びチームを離脱。リーグ戦3試合、リバプールとの欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦を欠場した。

 クラブは全治などの詳細を公表していないが、スペイン『アス』によると深刻な負傷ではなく、リーグが再開される6月中には復帰できる見込みのようだ。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!

TOP