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プレミア勢でコウチーニョ争奪戦か…興味を持つ5クラブとは?

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 バルセロナからバイエルンにレンタル移籍中のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョに関し、プレミアリーグ勢が今夏に争奪戦を繰り広げることになりそうだ。『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。

 昨年夏に買い取りオプション付きのレンタル移籍でバイエルン入りしたコウチーニョは、今季ここまで公式戦32試合に出場して9ゴール8アシストを記録。しかし、バイエルンは、1億2000万ユーロ(約142億円)とみられる買い取りオプションを行使することはないと伝えられている。

 先日には、アーセナルのミケル・アルテタ監督が“プロジェクトの軸となる選手”としてコウチーニョの獲得を望んでいると『ABC』が報道。さらに、『ムンド・デポルティボ』は、ニューカッスルがコウチーニョの獲得に向けて動きを見せたことを報じている。

 さらにマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、レスター・シティの3クラブもコウチーニョに興味を持っており、争奪戦激化の様相を呈しているとのことだ。

 2013年から2018年まで所属したリバプールでは、公式戦201試合で54ゴール45アシストという見事な成績を残したコウチーニョ。次のシーズンはプレミアリーグでプレーすることになるのだろうか。

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