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レンヌの17歳MFカマビンガにマンUも関心…レアルは昨季から獲得狙う

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リーグアンで台頭した17歳のMFエドゥアルド・カマビンガ

 レンヌMFエドゥアルド・カマビンガマンチェスター・ユナイテッドが関心を持っている。28日、英『メトロ』が伝えた。

 17歳のカマビンガは2018-19シーズンでデビューを果たすと、19-20シーズンで一気に台頭。中盤で見せるボール捌きはパリSGにも効果的で、リーグアン第2節では逆転アシストでフランス王者撃破に貢献してみせた。

 アンゴラ生まれで、コンゴ民主共和国のパスポートを保有するが、2歳からフランスに移住。レンヌの下部組織育ちで、2018年12月には16歳1か月でレンヌとプロ契約を結んだ。リーグアンは今季途中で終了したが、25試合(うち24試合は先発)に出場している。

 17歳のフランス人MFに対し、すでにレアル・マドリーは新たな逸材として興味を持っていた。一方でユナイテッドも何度もスカウティングを行っており、金銭面でもレアルに勝つことを厭わない姿勢を見せているという。

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