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「相手を殺すつもりで戦え」モンゴルでプレーするDF佐々木、日本で活躍した“超大物”からのアドバイス明かす

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朝青龍氏がモンゴルの日本人選手にアドバイス

 モンゴル1部のFCウランバートルに所属するDF佐々木瑞穂が29日、自身のツイッター(@mizu_CB)を更新し、第68代横綱の朝青龍氏から受けたアドバイスを明かした。

 東京都出身の佐々木は2015年からモンゴルリーグでプレーし、今年で6年目となる。昨年10月のカタールW杯アジア2次予選で日本代表がホームでモンゴル代表と対戦(○6-0)した際には、モンゴルで活躍する日本人選手として話題を集めた。

 佐々木は以前からモンゴルサッカーの情報を発信しており、29日の投稿では「モンゴルサッカーの長所。日本のサッカーよりも球際の強さと激しさがあると思います」と言及。モンゴル出身の朝青龍氏と親交があることでも知られる同選手は「僕が@Asashoryuさんに頂けたアドバイスも、球際は相手を殺すつもりで戦え。というものでした。ドルジさんもその気持ちで、毎回の取り組みに臨んでいたとおっしゃってました」と明かした。

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