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“反省会”から約半年…ドルトムントがパダーボルンに強烈恩返しで6-1大勝

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ドルトムントが6-1の大勝

[5.31 ブンデスリーガ第29節 パダーボルン1-6ドルトムント]

 ブンデスリーガ第29節3日目が5月31日に開催された。2位ドルトムントはアウェーで最下位パダーボルンと対戦。26日の前節バイエルン戦(●0-1)で膝を負傷したFWアーリング・ホーランドを欠いたが、その影響を感じさせないゴールラッシュで6-1の大勝を収めた。2試合ぶりの白星を挙げ、前日に勝利した首位バイエルンとの勝ち点差7をキープしている。

 パダーボルンとの前回対戦は昨年11月22日の第12節(△3-3)。0-3のビハインドから追いついてのドローだった。クラブ公式サイトによると、下位相手に勝利を逃したチームは試合後に反省会を行い、選手同士や監督も含めて多くの議論が交わされたという。その中で生まれた3-4-3の新システムが立て直しのきっかけとなった。前節まで同フォーメーションを採用した15試合で12勝1分2敗と、好成績につなげている。

 今節も3-4-3で臨んだドルトムントは、欠場したホーランドの1トップにMFトルガン・アザールを起用。前半はスコアレスで終了したが、後半9分にPA内左に攻め上がったMFエムレ・ジャンのクロスがGKに弾かれると、ゴール前のこぼれ球をT・アザールが押し込んで均衡を破る。

 後半12分にはPA内左のMFユリアン・ブラントからの折り返しにMFジェイドン・サンチョが右足で合わせ、追加点を奪取。サンチョはPKで1点を返された直後の同29分、T・アザールのパスを受けると、PA内中央から左足のシュートをゴール右に決め、再びリードを広げる。

 攻撃の手を緩めないドルトムントは後半40分、高い位置でボールを回収したDFマルセル・シュメルツァーのパスから、PA内右のDFアシュラフ・ハキミが右足のシュートを突き刺して4-1。同44分には右サイドのMFアクセル・ビツェルがグラウンダーのクロスを送り、ニアに滑り込んだシュメルツァーが5点目をマークする。

 さらに後半アディショナルタイム1分、カウンターからPA内右に持ち込んだサンチョが右足でネットを揺らし、ハットトリックを達成。ドルトムントが6-1でパダーボルンを退け、2戦ぶりに勝ち点3を手にした。

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