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テア・シュテーゲン、自身の契約に言及「今年の夏に終わるわけでもない」

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バルセロナGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン

 バルセロナのGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが自身の契約について語った。クラブ公式ウェブサイトが伝えている。

『kicker meets DAZN』のサッカーポッドキャストのインタビューに応じたテア・シュテーゲン。リーガ・エスパニョーラ中断期間について「理想的な状況ではなかった」と語りつつも、「バッテリーのチャージができたのは良かったし、これは僕らへの助けになるはずだよ」と前向きに捉えている。

 2位のレアル・マドリー(勝ち点56)に勝ち点2差をつけ、バルセロナ(勝ち点58)は首位に立っているが、「良いポジションにいるが、レアル・マドリーが迫っている」と、決して気を抜くことはなく試合に臨む構えだ。

 また、22年6月に満了を迎える自身の契約についても言及。「契約更新の交渉が始まった時、コロナウイルスの問題がでてきたので、この件を扱うのに理想的な状況ではないと感じた」と話したように、契約更新には至っていないが、「僕も僕の家族もここで幸せだ。今年の夏に契約が終わるというわけでもないからね」と続けている。

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