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大記録に並んだ長谷部誠、ドイツメディアはチーム最高タイ評価!一方の大迫勇也は酷評…

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 ブレーメン戦に先発したフランクフルトDF長谷部誠は、現地メディアで高い評価受けている。

 3日に行われたブンデスリーガ第24節延期分で、フランクフルトはブレーメンと対戦。敵地での一戦だったが、後半に3得点を奪って快勝。リーグ戦では久々の連勝を飾っている。

 この試合でフル出場を果たし、韓国のレジェンドであるチャ・ブンクン氏の持つブンデスリーガでのアジア人最多出場記録(308試合)に並んだ長谷部。ドイツ『90min』はパフォーマンスをチームトップタイの「2」と高く評価し、「その経験と冷静さで、チームメイトに多大な貢献。見事なパフォーマンス。彼が必要な時、ハセベはいつでもそこにいた」と絶賛している。

 一方で76分に交代となった鎌田大地には、「このところ好調な試合が続いていたが、ブレーメン戦では比較的目立たなかった」とし、「3.5」とやや厳しい評価を下している。

 また、先発するも76分にベンチへ下がったブレーメンFW大迫勇也に対しては、「4.5」と辛辣な評価。「0-1の前、オオサコはファールを受けたとアピールしたが、実際には簡単に倒れ過ぎた。試合前に(フロリアン)コーフェルトはオオサコがアイントラハト戦にフィットすると語っていたが……何もなかった」と酷評している。

(※ドイツメディアの評価は「1」が最高、「5」が最低)

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