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デフフットサル女子日本代表・山本監督の続投決定。男子は川元前監督の後任探し

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提供:日本ろう者サッカー協会

日本ろう者サッカー協会は11日、昨年11月にデフフットサルW杯で史上最高の5位に導いた山本典城監督(ケイアイスター不動産)の続投が決まったことを発表した。

2013年から女子日本代表監督をつとめる山本監督はW杯で「世界一になる」ことを公言し、W杯2連覇中のロシアを撃破。スイス大会で優勝したブラジルにも残り11分まで0-0と食い下がるなど(試合は●1-2)、世界と戦える実力に導いてきた。
 この4月からは協会のスポンサーでもあるケイアイスター不動産に転職。今まで以上にデフフットサルひいては障がい者スポーツ発展のための活動に専念できる環境に身を置いた。デフフットサルは次の冬季デフリンピック(聴覚障がい者によるオリンピック)の種目に加わる可能性もあり、山本監督の手腕に対する期待は大きい。山本監督は同協会を通じて、こうコメントした。

「スイスW杯後に続投要請をいただく中で、またこのような大きな仕事をささせて頂けることを大変光栄に思っています。日本もまだまだ新型コロナウイルスの影響が残る中、活動できる範囲は限られている状況ですが、2023年W杯で自分達の目指す場所に行くために立ちないことを明日から1日1日無駄にせず選手、スタッフ、協会一丸となり、代表チームの強化、そしてデフフットサルの普及に取り組んでいきたいと思います」

一方、昨年のW杯で10位に終わった男子は川元剛監督が退任。協会は、新監督探しに奔走中だ。決まり次第、改めて発表される見通しだ。

【山本典城監督 プロフィール】
▼生年月日1975年11月9日
▼出身地 奈良県
▼指導歴
2013年〜 デフフットサル女子日本代表 監督
2015年〜2017年 バルドラール浦安ラス・ボニータス 監督
▼代表監督としての成績
2015年  デフフットサルワールドカップ2015(タイ)6位 ※当時過去最高位
2019年  アジア太平洋ろう者フットサル選手権(W杯アジア予選、タイ)優勝
2019年  デフフットサルW杯2019(スイス) 5位 ※過去最高位

(取材・文 林健太郎)

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