AZに所属する菅原由勢が加入から1年が経ち、日々の生活について語っている。オランダ『NHnieuws』が伝えた。

　菅原は2019年6月、名古屋グランパスからAZへと期限付き移籍で加入。1年目から一定の出場機会を確保すると、2020年2月には完全移籍が決定し、2025年までの契約を結んだ。

　菅原は当初は英語が全く喋れず苦労したと明かしつつ、現在はかなり上達したと英語のインタビューで語る。

「ここへ来たばかりの頃と比べると、かなり進歩したと思います。正直に言えば、最初は英語を話していても自信がありませんでした。幸いにも今はあります」

　菅原はオランダへ渡った最初の数か月はホストファミリーと過ごし、その後は一人暮らしをスタートさせた。「一人暮らしはいいですね。自分のサッカーと体に集中できますから。毎日日本食を作っています」とも語っている。

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