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清水、金子のラッキー弾で一時逆転も…藤枝に追いつかれて2-2ドロー

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藤枝と2-2で引き分けた清水(写真は2月のルヴァン杯・川崎F戦)

[6.13 トレーニングマッチ 清水2-2藤枝]

 清水エスパルスは13日、藤枝MYFCとのトレーニングマッチ第1試合を行い、2-2で引き分けた。

 同試合はスポーツエンターテイメントアプリ『Player!』上で、『PULive!(パルライブ)』としてライブ配信。クラブとして初めて『Player!』を用いた視聴者参加型の『パルギフ(投げ銭/Player!Support)』による応援企画も実施された。

 清水は序盤に藤枝FW大石治寿に先制ゴールを許したが、前半30分にFWカルリーニョス・ジュニオがPA手前左から右足で強烈なミドルシュートを叩き込み、同点に追いつく。

 後半21分には右サイドのMF金子翔太が送ったクロスがファーポストを叩いてネットを揺らし、2-1と逆転に成功した。しかしリードを守り切れず、藤枝MF清本拓己に同点弾を献上。そのまま2-2で第1試合を終えた。

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