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古巣バルサに奮闘見せた久保建英、試合後にユニフォーム交換をした相手は?

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フル出場したMF久保建英

 マジョルカのMF久保建英は13日、リーガ・エスパニョーラ第28節・バルセロナ戦でフル出場。0-4で敗れたものの、両チーム最多となるシュート4本を放ち、存在感を見せつけた。

 4試合連続で先発メンバー入りを果たした久保は、前半22分には鋭いカットインから豪快な左足シュートを放つも、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの好セーブに阻まれた。日本代表の19歳は奮闘を見せたものの、試合は0-4で敗れている。

 試合後、久保はある選手とユニフォーム交換をしている。ロッカールームに帰る途中、久保はカンテラ時代の旧友であるFWアンス・ファティと交流。すると、そんな久保を見つけたのがオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングだ。ファティとの会話を終えたところで、デ・ヨングは久保に近寄り、互いにユニフォームを交換し合った。

 マッチアップしていた両者は試合中に約束していたのか、試合終了後にデ・ヨング側から催促したのかは定かではない。デ・ヨングは試合後、ツイッター(@DeJongFrenkie21)を更新し、勝利を報告。久保からボールを奪う画像を投稿している。

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