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18試合連続フル出場の遠藤航、次節は出場停止…シュツットガルトは自動昇格圏から後退

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フル出場したMF遠藤航

[6.14 ブンデスリーガ2部第31節 カールスルーエ2-1シュツットガルト]

 ブンデスリーガ2部は14日、各地で第31節を行った。日本代表MF遠藤航が所属する2位シュツットガルトは13位カールスルーエと対戦し、1-2で敗れた。遠藤は中盤の底で先発し、18試合連続でフル出場した。

 シュツットガルトは前半7分に失点したが、FWニコラス・ゴンサレスがゴールネットを揺らし、前半のうちに試合を振り出しに戻した。

 1-1で迎えた後半27分にMFマルセル・フランケに勝ち越しゴールを許す。さらに、後半45分に遠藤が警告を受け、累積5枚で次節は出場停止。16日のザントハウゼン戦はチームの心臓を欠くことになった。シュツットガルトは1-2で競り負け、自動昇格圏の2位からプレーオフ圏3位に後退した。

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