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デポルティーボ柴崎岳、再開初戦でも好プレー!地元メディア「どこにでも現れチャンスを作った」

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デポルティボMF柴崎岳

 ラ・リーガ・セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)は14日に第32節が行われ、デポルティボはスポルティング・ヒホンとスコアレスドローに終わった。

 新型コロナウイルス感染拡大による3か月の中断をはさみ、再開したラ・リーガ2部。デポルティーボは初戦でヒホンをホームに迎えた。試合は終始互角の展開が続いたが、両チームに得点は生まれず。スコアレスドロー決着となっている。

 この試合でも先発し、出場停止を除いて9試合連続の先発出場を果たした柴崎岳は、ファイナルサードでのパス成功率「100%」、チーム最多タイのタックル数(3)など見事なスタッツを残している。

『エル・デスマルケ』のラ・コルーニャ版は、28歳の日本代表MFをチーム2位タイの「6」と採点。「気が利いて素早い。どこにでも現れ、チャンスを作りだした」と称賛している。

年明け以降は好調を維持していたデポルティーボだったが、これで5試合勝利なし(3分2敗)。19位と3部降格圏を抜け出せないままとなっている。

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