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メッシ、D・アウベス、マスチェラーノに次ぐラキティッチ…バルサで300試合出場達成

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バルセロナMFイバン・ラキティッチ

 バルセロナのMFイバン・ラキティッチが、同クラブでの300試合出場を達成した。

 6月11日に再開したリーガ・エスパニョーラ。首位に立つバルセロナは13日にアウェーでマジョルカと対戦し、4-0の完封勝利を収めた。ベンチスタートとなったラキティッチは、MFアルトゥーロ・ビダルに代わって後半開始から出場して勝利に貢献。この試合がバルセロナでの公式戦300試合目の出場となったことを、クラブ公式ウェブサイトが伝えている。

 1988年3月10日生まれの32歳は14-15シーズンにセビージャからバルセロナに加入。加入直後から出場機会をつかむと、その後も大きな負傷離脱もなく、ピッチに立ち続けて300試合出場を達成した。

 300試合の内訳はリーガ・エスパニョーラ191試合、UEFAチャンピオンズリーグ59試合、コパ・デル・レイ39試合、スペイン・スーパー杯8試合、クラブW杯2試合、ヨーロッパ・スーパー杯1試合。6シーズンの中で、1度の欧州CL、4度のリーガ制覇を経験するなど、多くのタイトル獲得に貢献し、35得点39アシストを記録している。

 また、バルセロナの外国籍選手として、ラキティッチを上回るのはFWリオネル・メッシ、DFダニエウ・アウベス、MFハビエル・マスチェラーノの3人のみで、外国籍選手の出場ランキングでは4位になるようだ。

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