好調の原口元気が次節の日本人対決アウトか
ハノーファーのMF原口元気が17日のブンデスリーガ2部第32節、MF宮市亮が所属するザンクト・パウリとの一戦を欠場する可能性が出てきた。ドイツ『ビルト』が報じている。
原口は14日に行われた第31節ダルムシュタット戦(●2-3)でトップ下として先発出場。後半13分に一時逆転となるゴールをアシストしたが、同34分に股関節を痛めた影響で交代を余儀なくされていた。
同紙によると、原口は週明け15日のトレーニングを欠席し、治療に専念したという。スポーツディレクターのゲルハルト・ツーバー氏はタイトな日程もあり、17日のザンクト・パウリ戦での出場に懸念を示しているようだ。
原口は再開後の全6試合にスタメン出場している。再開初戦となった5月23日の第27節オスナブリュック戦(○4-2)ではミドルシュートを決めるなど、ここまでの6試合で1ゴール2アシストを記録。10番にふさわしい活躍を見せていたが、今節の出場は不透明な状況となっている。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集
原口は14日に行われた第31節ダルムシュタット戦(●2-3)でトップ下として先発出場。後半13分に一時逆転となるゴールをアシストしたが、同34分に股関節を痛めた影響で交代を余儀なくされていた。
同紙によると、原口は週明け15日のトレーニングを欠席し、治療に専念したという。スポーツディレクターのゲルハルト・ツーバー氏はタイトな日程もあり、17日のザンクト・パウリ戦での出場に懸念を示しているようだ。
原口は再開後の全6試合にスタメン出場している。再開初戦となった5月23日の第27節オスナブリュック戦(○4-2)ではミドルシュートを決めるなど、ここまでの6試合で1ゴール2アシストを記録。10番にふさわしい活躍を見せていたが、今節の出場は不透明な状況となっている。
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