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冨安所属のボローニャ、白血病と闘うミハイロビッチ監督との契約を2023年まで延長

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シニシャ・ミハイロビッチ監督が契約延長

 DF冨安健洋が所属するボローニャは17日、シニシャ・ミハイロビッチ監督(51)との契約について、2023年6月30日まで延長することで合意に達したと発表した。

 ミハイロビッチ監督は昨年1月に就任。今季開幕直前となる同年7月に白血病を公表したが、その後も闘病生活を続けながらチームの指揮を執っている。

 ボローニャのジョーイ・サプト会長はクラブ公式サイトを通じ、「本日、シニシャ・ミハイロビッチとの契約を2023年まで延長できたことを非常に嬉しく思う。シニシャの貢献によって、私たちが設定した目標を達成できると確信しているよ」とコメントした。

 ボローニャはセリエA中断前まで26試合を消化し、9勝7分10敗(勝ち点34)で10位。再開初戦の第27節は今月22日に行われ、ホームにユベントスを迎える。

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