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「不快に感じることも感じないこともある」ジダン監督が再開後の日程に言及

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記者会見を行ったジネディーヌ・ジダン監督

 レアル・マドリージネディーヌ・ジダン監督が18日にホームで開催されるリーガ・エスパニョーラ第29節バレンシア戦に向け、意気込みなどを語った。ビデオ通話による前日会見でのコメントをクラブ公式サイトが伝えている。

 再開初戦となった14日の第28節エイバル戦は3-1の快勝。上々のリスタートを切った。指揮官は今節の相手となるバレンシアを「我々を苦しめるとても優れた素晴らしいチーム」と表現。「我々はいい試合をやり、自分たちが先日やったことを継続したい。ホームなので勝ち点3を獲得したいし、試合に勝つために全力を尽くすつもりだ」と誓った。

 レアルは今節からの4試合を全て現地時間22時から行うことになる。練習時間にも影響が出ているが、ジダン監督は「日程があるので、我々はそれに適応する。不快に感じることも感じないこともあるだろうが、日程はあのようになっている。何も変わることはないだろうし、言い訳はしない」と受け入れ、「我々はしっかりと練習に取り組み、今後やって来る試合のことを考えている。我々全員が明日の試合に集中しているよ」と述べた。

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