マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスがプレミアリーグ第30節トッテナム戦(1-1)でフランス代表MFポール・ポグバと公式戦初共演を果たした。

　負傷から復帰したポグバはベンチスタートとなり、後半17分に途中出場。後半35分にポグバが鮮やかなダブルタッチで深い位置からPA右に入り込み、PKのチャンスを獲得。B・フェルナンデスがこれをきっちりと決め、1-1の引き分けに持ち込んだ。

　英『ミラー』によると、マン・オブ・ザ・マッチに輝いたB・フェルナンデスは「今日は難しいゲームだった」と振り返り、待望の初共演となったポグバについて言及した。

「ここまでの数週間、僕たちは一生懸命トレーニングしてきた。グループでトレーニングをするときは、必ずポールと一緒のグループに入った。連携を合わせるためにね」

「全員とうまく連携を取ることができているし、最も大事なのはチームの連携だ。ポールも同じことを考えているよ。最も大事なのは勝利であり、チームのことなんだ」

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