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再開初戦に失点に絡み、PK献上に退場も…アーセナルがD・ルイスと契約延長へ

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アーセナルDFダビド・ルイス

 アーセナルは去就が不透明だったDFダビド・ルイスとの契約を1年間延長するようだ。『スカイスポーツ』や『ミラー』が伝えている。

 昨夏の移籍ウインドー最終日にチェルシーからアーセナルに電撃移籍したD・ルイスは、プレミアリーグ第30節終了時点で26試合2得点の記録を残している。しかし、再開初戦となったマンチェスター・シティ戦での出来は散々だった。負傷したDFパブロ・マリに代わって前半途中から出場すると、同アディショナルタイムにコントロールミスを突かれてFWラヒーム・スターリングに先制点を奪われてしまう。さらに後半4分にはPA内に侵入してきたFWリヤド・マフレズへのファウルでPKを献上するだけでなく、自身は2度目の警告を受けて退場してしまった。

 現在の契約は1シーズンのみ(1年の延長オプション付)で、交渉は行き詰まりをみせていたが、ミケル・アルテタ監督がクラブに契約を延長するように要請したようで、まもなく新契約が結ばれると報じられている。

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