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鹿児島の強豪2校が練習試合。県タイトル奪還狙う鹿児島城西が神村学園に勝利

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鹿児島城西高が宿敵・神村学園高との練習試合で勝利。DF山下玲(5番)は1ゴールを記録

[6.27 練習試合 神村学園高 1-4 鹿児島城西高 神村学園高G]

 27日、鹿児島の強豪2校、神村学園高鹿児島城西高が神村学園高グラウンドで練習試合(35分ハーフ)を行い、A戦は鹿児島城西が4-1で快勝した。

 選手権鹿児島県予選は、14年から16年に鹿児島城西が3連覇。17年からは神村学園が3連覇中だ。新型コロナウイルスの影響によってインターハイが中止となる中、08年以降の選手権鹿児島県代表の座を分け合っている両校が、選手権やリーグ戦へ向けた強化としてA戦、B戦、1年生の練習試合を実施した。

 A戦は「鹿児島県高等学校インターハイ予選決勝だと勝手に思っています!」と気合十分の鹿児島城西が前半から押し込む展開に。運動量の多い鹿児島城西は、神村学園の注目ルーキーコンビ、U-16日本代表MF大迫塁(1年)、U-17日本代表FW福田師王(1年)へのボールに警戒心強く対応する。

 大迫、福田も巧さを見せるが、狙いを定めてボールを奪い、それを正確に繋いでフィニッシュシーンを増やしていく鹿児島城西が主導権を握る展開に。そして、前半は10分にMF崎野隼人(2年)、34分にMF南龍之介(3年)が決めたゴールによって鹿児島城西が2点リードして折り返した。

 今年の県新人戦を制している神村学園は後半にMF小林力斗(3年)が1点を返したが、鹿児島城西は193cmGKヒル袈依廉(3年、19年U-17日本代表候補)がサイズを活かした守備。また、チーム全体が運動量を維持するなど追加点を許さない。結局、MF川原琉翔(2年)とDF山下玲(3年)のゴールによって加点した鹿児島城西が4-1で勝利。シーズン開幕へ向けて弾みをつけている。

(取材協力 森口優)
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