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いわきFCがJ3ライセンス申請! ホームタウン拡大で「Jヴィレッジ」を本拠地に

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 日本フットボールリーグ(JFL)所属のいわきFCは30日、2021シーズンに向け、J3クラブライセンスを申請したと発表した。スタジアム基準を満たすため、Jヴィレッジスタジアムを本拠地として申請。ライセンスが承認された上で、成績や観客入場数などの条件を満たせば、J3リーグに参入することができる。

 いわきFCは現在、21世紀の森公園いわきグリーンフィールドとJヴィレッジスタジアムを本拠地として使用中。いわき市内のグリーンフィールドは設備不足によりJ3基準を満たさないため、市外のJヴィレッジスタジアム(双葉郡広野町)に本拠地を構えるようだ。

 大倉智代表取締役が公式サイトで声明を発表し、Jヴィレッジを使用することの意義を説明。またホームタウンに双葉郡(広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村)を組み込み、いわき市を筆頭とする9市町村に広げる方針を明かしている。

「このたび、『J3クラブライセンス』申請書類の提出が完了したことを報告させていただきます。いわきFCは今年2月に『Jリーグ百年構想クラブ』に認定いただき、今季はまだJFLの舞台で一試合も戦えていない状況ではありますが、先を見据えた準備として、最短で来季からJリーグへ参画できるよう準備を進めています。

 今回の審査基準の中で、J3を戦うホームスタジアムを明確にする必要がありますが、いわき市内に要件を満たせるスタジアムはなく、今年ホームタウンに加わった広野町の『Jヴィレッジスタジアム』をホームスタジアムとして申請しました。また、来年震災から10年を迎え、その節目の年にJリーグに参入し、震災後最前線で原発の復旧を支えた『Jヴィレッジ』という場所をホームに戦うことができれば大きな意味を持つと考えます。復興から成長へ、『いわき市を東北一の都市にする』を掲げて立ち上がったクラブが、双葉郡を含む9市町村へとホームタウンを広げ、いわき市から浜通り、そして福島県へとその輪を広げていけるよう進んでまいります。

 最後になりますが、今回の申請に先立って『Jヴィレッジスタジアム』のホームスタジアム化に向けてご尽力いただきました関係者の皆様に感謝いたします。今回はあくまで申請までですが、皆様に良いご報告ができるよう引き続き尽力してまいります」。

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