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得点に絡みに絡んだ久保!! 複数アシストで“最年少記録”を更新

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マジョルカMF久保建英

 マジョルカMF久保建英が“最年少記録”を更新した。スペイン『アス』が報じている。

 30日に行われたリーガ・エスパニョーラ第33節でセルタと対戦すると、次々と得点を演出した。まずは前半27分、左サイドに流れて斜めのパスをゴール前に通すと、FWクチョ・エルナンデスが右足シュートでネットを揺らす。さらに同40分には右サイドからマイナスのパスを送り、DFアレハンドロ・ポソの得点をお膳立てした。

 後半に入っても久保の勢いは止まらず。同8分には久保のパスが起点となり、MFサルバ・セビージャがつないだボールからFWアンテ・ブディミルがゴールを陥れる。そして同16分には久保のパスを受けたMFサルバ・セビージャがミドルシュートを突き刺すなど、久保は3アシストを含む4ゴールに絡む大車輪の活躍を披露した。

『Opta』は今世紀のリーガ・エスパニョーラでプレーした外国人選手で、1試合に複数アシストを記録した最年少選手(19歳26日)になったことを伝えている。

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